名古屋風の味付けが旨い!東長崎の焼き鳥
日本でもっとも鶏肉を消費している地域、それは名古屋です。
2022年現在で市民一人当たりの年間の消費量が約90キログラムとなっており、ほかの自治体よりも4倍以上の数字を記録しています。
とくにこの一帯では濃厚なチリソースに漬け込んだ逸品が多く、スタミナがつくとも称されているほどです。
名古屋風に焼き鳥を関東でも食べてみたいという方も多いでしょうが、その夢を実現できる飲食店があります。
2008年に東長崎でオープンしたやきとり 鳥つきがそれであり、多くのメディアでも紹介をされてきました。
簡単に魅力をご紹介すると、南部地鶏を活用した焼き鳥となっており、計400種類のメニューで構成をされているものです。
ポイントは手羽先・手羽元をチリソースの1か月間も漬け込んでいる点であり、とてもスパイシーで食が進む逸品となっています。
やきとり 鳥つきでは通常のタレや塩といった焼き鳥はありませんが、創作料理を得意にされているのも魅力といえる点です。
おすすめのメニューの一例を述べると、手羽先を用いた南蛮漬けで計10種類にスパイスと一緒に照り焼きにされています。
毎日午前9時から営業している珍しいスタイルに居酒屋で、ランチ時には日替わり弁当を買い求めることも可能です。
東長崎の駅前にあり、テイクアウトにも応じている点も受けているところになります。
中部地方の地元の味を満喫できる数少ない飲食店で、地元出身の方にも支持をされています。
171-0051
東京都豊島区長崎4丁目9-5
03-6909-3586